英文科創設100周年記念講演会・式典・祝賀会のご報告
9月29日渋谷キャンパスにおいて実践女子大学文学部英文学科、実践女子大学短期大学部英語コミュニケーション学科及び実践英文科会の共催で英文科創設100周年の記念の式典が多くの方々のご協力とご参加により開催されました。
11時から島高行教授による記念講演会が創立120周年記念館 403教室で開かれました。
演題は 「次の100年に向けて、文学の本領としてのparadox」 文学の固定化された観念から新しい視点での価値観が想像された時代の文学の本領についてお話されました。
演題は 「次の100年に向けて、文学の本領としてのparadox」 文学の固定化された観念から新しい視点での価値観が想像された時代の文学の本領についてお話されました。
12時30分からは、167名の皆様を迎え9階カフェテリアで式典と祝賀会が催されました。式典では、お客様からの暖かいご祝辞の後、英文科会鈴掛会長から木島葉子理事長に「学園創立125周年」と「英文科創設100周年」のお祝いが寄贈されました。土屋結城教授、藤原正道教授の開宴の挨拶の後、広井多鶴子副学長の乾杯の音頭で祝賀会は始まりました。早朝より運営委員総出でテーブルセットされた会場には、伊藤名佳子さんの美しい歌曲と、実践女子大日舞研究会の『藤娘』の可愛らしい姿で、和やかな雰囲気に包まれました。遠方から来られた先輩方の楽しいスピーチに接することも出来ました。楽しそうな写真撮影とアドレス交換に、参加者同士の新たな繫がりが幾重にも生まれた日となりました。
実践英文科会